手指遊びをしました。
「この魚知っているかな?ハリセンボンっていうんだよ。」と色水の入っているジップロックを触ると、「とげとげは~?」と棘が無いことに見たり触ったりして気付く子どもたち。
「このハリセンボンに爪楊枝をぷすって刺してとげとげを作るよ。」、「先生今から優しく刺してみていい?」と見本を見せると、「割れちゃうよ~!」、「いいよいいよ!」と怖い気持ちもありながらもどうなるのかを楽しみにしながら眺める姿が見られました。
優しく刺すことで割れないことが分かると、「え~!」、「これすごーい!」、「やりたーい!」と目を輝かせる子どもたち。
指先で爪楊枝を持ち、優しい力で刺し込んでいきます。最初は刺すことを怖がる様子も見られましたが、職員と一緒に取り組むことで少しずつ慣れて、自分で刺すことができると、「できたー!」と喜びの声が聞かれましたよ!
爪楊枝をたくさん刺すと、「見て、とげとげいっぱい!」と教えてくれました。
片付けで爪楊枝を抜くと、水が出てくる様子を眺めたり握って水を出したりして楽しむ子どもたち。
活動後には、「楽しかった~!」、「まだやりたかった!」という声がたくさん聞かれましたよ☆