先日のお月見の日では、「今日はお月見だね!」と話していた子どもたち。

十五夜の由来など伝えると「お月様の中に何が見えるかな?」「僕はワニを見つけるぞ!」と、満月の中に見えるものを心待ちにする姿が見られます。

次の日、みんなでどんなお月様が見えたのか絵を描いてみました。

「私はね、うさぎが見えたよ。可愛かった!」と話す子もいれば、「飛行機が見えたかも。」とそれぞれ違ったお月様を描いていく姿が見られます。

完成すると「これは何?」「○○ちゃんは何を描いたの?」と、友だち同士で何を描いたのか伝え合います。

「すごいね!」「ライオンが見えたの?」と、友だちの意見に共感したり驚いたりする姿が見られました。

「今日もお月様見てみよう!」「お月見って、楽しいね。」と、季節の行事を楽しんだ様子のうさぎ組さんです。

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