今月の制作は、節分の製作をしました!
まずは、赤と青の折り紙で鬼の顔を作っていきます。
今年度最後のりす組での折り紙製作は、今までで一番難しかったこともあり「先生、ここ分からない。」、「僕が教えてあげるよ。」、「こうしたらいいんだって。」と保育者や友だちと協力しながら作る姿が見られました。
作った鬼を、色画用紙に張り付け豆まきの様子を絵で描いてもらいました。
「僕は泣かないで、鬼は外ってできたよ。」、「僕は泣いちゃったから涙も描く!」と豆まきの様子を思い出しながら書いていくりす組さん。
怖い思いもしたけど思い出してみると、楽しいこともあったようで「こうやって投げたら、鬼に当たったんだ!」、「鬼の足は赤色だった!」と笑顔で絵描きを楽しんでいた子どもたちでした。