今週は、かごしま文化工芸村へ陶芸活動に行ってきました。

陶芸活動では、粘土の塊をはじめは手のひらで叩いて伸ばしていきます。

「保育園の粘土より硬いぞ!」「真っ黒い粘土だね!」と保育園の粘土との違いを発見する姿が見られました。

 

粘土をたくさん叩いて広がってくると、次はスポンジを使って表面をきれいに拭いて絵を描いていきます。

「うーん。何を描こうかな?」と真剣に考えてから描き始める子、「まずはハートでしょ!」と次々に描き進める子と様々。

 

絵を描き終わり、淵を持ち上げると完成です!

「やった出来上がったぞ!」と完成した皿を見て満足げな子どもたち。

「みんなが作った皿はこれから乾燥させた後、窯に入れて焼き上げるからね!」と、教えてもらうと「え!窯で焼くの。」「いつ出来上がるかな?出来上がるの楽しみ!」と自分たちで作った皿の焼きあがる日が待ち遠しくて仕方ないきりん組さんでした。

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