以前きりん組の子たちが水族館に行ったことを知り、「いいなあ!」「りす組さんも行きたいね。」と話していた子どもたち。
「水族館って、大きな水槽があるんだよ。」「大きなイルカもいるよね!」と、水族館のことを教え合う姿が見られます。
そこで今回は、水槽に見立てたコップに魚のシールを貼って、自分たちだけの水族館を作りました。
「僕は、ジンベエザメにしようかな?」「アザラシ、可愛いね。」と、好きな生き物を選んでいくりす組さん。
「この魚は何て名前かな?」「それは、チンアナゴだよ!」と、友だち同士で話し合う姿も見られます。
自分だけの水族館が完成すると、「きれいだね!」「やったー、できたよ。」と嬉しそうな表情です。
また、「水族館に行ったら、もっといろんなお魚を探そう!」「いろんなお魚見てみたいな。」と、魚や生き物への興味が高まった様子でした。
今後も子どもたちの興味や関心を、さらに高めることができるような活動を行っていきたいと思います。