こあら組では、自分の靴下や靴を子どもたち自身で履いたり、脱いだりする練習を行っています。
今日は、外遊び後に保育室に帰る前に子どもたち自身で靴下や靴を頑張って脱ぎました。
「ない。(できない。)」と、言いながらも保育者の言葉掛けに合わせて「よいしょ。よいしょ。」と、指先に力を入れて、脱ごうとする姿が見られます。
”スポン!”と、脱げると「できた!」と、自信に満ちた表情で保育者に知らせる子どもたち。
脱いだ靴下は自分の靴下入れに入れたり、靴は靴箱に片付けたりと自分の片付ける場所も理解してきています。
今後も練習を重ねていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも靴下や靴を子どもたち自身で履く練習をされてみてください。